この前の暖かい気温はどこへやら、すっかり冬の足音が聞こえてくる季節になったのう。
流石にこたつを出すべきか、毛布を重ねて耐えるか、己と電気代との戦いも苛烈になる頃合いじゃ。ちなみに爺はもうこたつを出したぞい。朝晩の冷え込みが老体には辛くてのう…。
皆も気温差で風を引かぬよう気をつけるんじゃぞ。
そんな爺の独り言はさておき。
今日は茂林寺の境内や湿原の周辺で、「こどもツナガルフェス」を開催しているのじゃ！
こどもたちの声や楽しそうな雰囲気に包まれていると、自然と心が軽くなってくる気持がしてくるのう。
遊びプレイパークやお店は午後３時半まで、映画の上映会は午後４時から受付開始、午後４時半から上映開始じゃ！ぜひご家族で遊びに来て欲しいのじゃ！
さらに、科学館の小学生による里沼調査事業や、館林商工高校さんによるスタンプラリー、大泉高校さんのヨシストロー活動展示など、イベントがたくさん行われていたのじゃ！
楽しそうな様子を見てほしいのじゃ～！
清掃活動、キショウブバスターズ、ともに無事終了したのじゃ！！！
見事な秋晴れのもと、令和５年第２回茂林寺沼湿原清掃活動、キショウブバスターズ
が開催されたのじゃ。
とても多くの人にご参加いただけて、湿原が綺麗な緑をとりもどしておったわい！
参加いただいた企業さんや団体さんは、アサヒ飲料さんや足利銀行館林支店さん、ニューメタボリズムさんや年金受給協会さん、群馬県立大泉高等学校さんや愛光園さん、あいずさん など、多くの企業さん団体さんに参加いただけたのじゃ！
もちろん、地元の方々にも大勢ご参加いただけたぞい。
約100人の方にご参加いただけたのじゃ！
ご参加いただけた皆様、本当にありがとうございましたなのじゃ！
外来種の勢いはものすごく早く強いものじゃが、こうしてみなが一緒に茂林寺沼を守っていく、この活動や気持ちがあれば湿原の保護保全にとってとても強く素晴らしい影響になるのじゃ。
今後もこうした活動があれば爺もふるって参加するぞい！
最後に活動の様子の写真を載せるからぜひ見ていってほしいのじゃ〜！
夏の暑さでダウンしていたらすっかり秋になっていたもりん爺じゃ。
もう金木犀の香りが鼻をくすぐる季節になったのう。
秋になればやること…それは大掃除じゃ！
もちろん家のではなく、茂林寺沼湿原のお掃除なのじゃ。
ということで明日、10月14日（土）、８時半からと10時半から！
時期的にも過ごしやすいから、ゴミ清掃や道に伸びてしまった植物の手入れにもってこいなのじゃ。
この時期は外来種のセイタカアワダチソウが黄色くなっておる。
つまりとっても見つけやすいんじゃ。この時期に少しでも抜いて除去してしまえば、
どんどん弱らせることができるんじゃぞい。
直前のお知らせになってしまい申し訳ないのじゃが、皆さんのご参加、お待ちしておるぞい！
暑さ対策に苦心しておる間にすっかりご無沙汰してしまったのう。
草取りだけでも一苦労の気温じゃが、皆さんの体調は大丈夫かのう？
人間には辛い暑さじゃが、そんな中でも元気に活動するものがいるんじゃ。
もうわかったかのう？そう！夏は昆虫たちの季節なのじゃ！
カナブンやトンボ、昆虫の代表格とも言えるカブトムシ、クワガタなど、夏の湿原は昆虫の魅力でいっぱいなのじゃ！
そこで、今年も湿原や竹林の昆虫を発見・観察する
昆虫調査隊のメンバーを募集するのじゃ！！！！！
詳しいことは下のチラシを見てほしいのじゃ。
皆さんのご応募お待ちしておりますなのじゃ〜！
