師走の茂林寺境内じゃ
年末年始は茂林寺にお参りしてみるのがおすすめじゃぞ
境内向かって右にはラカンマキがあるのじゃ
1426年ころからあると言われるありがたい古木なのじゃ
この木だけでも群馬県の天然記念物に指定されておる
というのも茂林寺ができたのが1426年頃と言われていてその時に植えられたもだそうじゃ
向かって左にはヒイラギの古木もあるがこちらもその時に一緒に植えられたそうじゃ
ラカンマキもヒイラギも葉っぱがトゲトゲしていて古来から魔よけとして使われる植物だったのじゃ
節分の時は今でもヒイラギを使ったりするのう
600年近く昔から茂林寺を守ってきたのじゃな
湿原ではヨシ刈り作業が進んでおるぞ
今ではこのように沼も見渡せるのじゃ
朝方に行くとうっすら霧がかかって神秘的じゃ
木道の周辺もヨシ刈りが進んでおるのじゃ