今日は爺の日課の散歩で見つけた茂林寺沼湿原の生き物を紹介するぞい。
木道の上に何やら黒い粒がたくさんあるのう。
これはアミメアリというアリの仲間じゃ。
大きさは3ミリくらいかのう。
しかし木道の上にとても長い行列を作っている姿が見れるぞい。
自然学習会でもらったテキストによるとじゃな、1つの家族が3億匹もいる場合もあるそうじゃ。
確かにそれくらいいるかもしれん。
人間からは考えられんのう。
それと、前に紹介されてたやつがいたぞい。
スゲドクガの幼虫じゃ。
今回はちょうど食事中のようじゃ。ヨシをほおばっておった。
こうみるとちょっとかわいい感じもするのう。
次回は植物を紹介するぞい。